サイズ的には変化はなくても、着る服、選ぶ服や小物が違ってくるんだよね。人生は長いからね。だからそのへんにうまく対応しつつ、自分でありつづける、っていうこまやかなあれこれを大切にしたいです。
きのうある人と話していて、
「こどものころって、なんでおばちゃんたちは、首になんか巻いてるんだろう、って思ってたけど、自分がそうなって、よくわかった。」というような話題。
手首、足首、首は冷やさない。ということとか。
おしりとかふとともとか、太いところは冷やさないようにしないといけないから、長めの丈を着るとか。そういうことなんだよ。こどものころ、若いころっていうのは、そういうのとは関係なく生きている。
だから、たとえサイズ的には変化はなくても、着る服、選ぶ服や小物が違ってくるんだよね。人生は長いからね。だからそのへんにうまく対応しつつ、自分でありつづける、っていうこまやかなあれこれを大切にしたいです。
っていうわけで今日も、四月ももう下旬になろうとしているのに、やっぱり、首に巻いてるんだよね。羽織るのはめんどうでも、巻くのは手軽で、いいんだよね。出かけるときにもね。
いろいろと妥協するのがめんどくさくなってきたので、自分一人で過ごす時間が増えてきて、急に時間持ちになって、いろいろ充実しています。
なんか、いろいろと妥協するのがめんどくさくなってきたので、自分一人で過ごす時間が増えてきて、急に時間持ちになって、いろいろ充実しています。
ああ、結局いいことばっかりなんだよ。
妥協しちゃだめなんだよ、人生を。
だって、自分の人生は自分でしか守れないんだから。
ときどき、誰かがそばにいれば、それでいいんだ、っていうことがしっかりわかる。
みんなと際限なく仲良くしたとしても、それでなにかいいことがあるわけじゃない、ってわかる。むしろ、ひとりでいたい、とつよく思うようになる。
もう、わたしは、それが分かってしまったんだ。
自分より、お金とか社会的な承認とかより、ずっと大切ななにかがあるというのは幸せなことなんだと思います。
今週のお題「自己紹介」
知恵蔵です。猫が好き。
わたしは、実は打たれ弱く、内面はもうかなりぼろぼろです。でも、まあ、生きていくしかないわけで、どうにか工夫しながら、あれこれいろいろやっています。よく生きてるよな、と自分でも思います。
猫たちのために生きているようなもので、そういう存在があるというのは、やはりありがたいことなんだと思います。自分より、お金とか社会的な承認とかより、ずっと大切ななにかがあるというのは幸せなことなんだと思います。
きょうは、ふれあい譲渡会に行ったり、ヴィーガンカフェに行ったりできて、いい休日です。どういう過ごし方をするかで、休日はいかようにも充実するし、また、その蓄積こそが人生なんだろうと思います。
鹿児島にて:知恵蔵が撮影しました。
人間はこだわっているように見えて、けっこう変化している。味覚なんかもそうだろう。たとえば、わたしはもう肉を食べない。
今週のお題「自己紹介」 知恵蔵です。
わたしはデニムが好きで、大学生のころから、ほぼオールシーズン、ずっと履いている。これからもそうだろうと思う。毎日年中履けて、自分で洗えて、トップスを選ばず、とりあえず、それさえあればどうにかなる、という感じが好きです。
デニムはこの20年、ものすごい変化を遂げた。デニムというのは、硬くて丈夫でごわごわしていて、それがデニムというものだ、みたいなかんじだった。当時は。でも、今はぜんぜん違う。ウルトラスーパーストレッチデニムとか暖レギ、デニレギ、レギパン、いま一番気に入っているのが「chill out」というまあ、いまどきのイカかんじの名前で、つまり「家でごろごろする」的なかんじの意味合いのデニムで、これはもう最高にすばらしい。いわゆる昔ながらのデニムも持ってはいるけれども、なかなか出番が回ってこなくなってしまった。
なにが書きたいか、というと、変化するということだ。人間はこだわっているように見えて、けっこう変化している。味覚なんかもそうだろう。たとえば、わたしはもう肉を食べない。肉ばかりでなく、動物性食品は食べない。食べたくないし、食べる必要がないからだ。それぐらい、変わる。「カレーには肉が入っていないといけない」というような思い込み、そう思い込みは「デニムっていうのはごわごわしてて、硬くなければならない」というような思い込みに等しい。それぐらい、動物肉はいらない。いろいろな代替肉があり、肉なしのレシピがあり、動物性食品を食べることで起こるさまざまな災いが分かってしまった今となっては、ただただやめるべきものになっている。
肉食反対運動をしていると「人間はそんなに簡単には変わらない」というような変な反対?意見のようなものに出会う。いや、変わりますよ、っていうことを書きたかったのです。今日は。
ひとつひとつ乗り切っていこうと思います。ひとつひとつ、地味に地道に、確実に。
Netflix野武士のグルメお題「ひとり飯」
(この行を消してここに「ひとり飯」について書いてください)
はい。ヴィーガンの人とでないと、一緒には無理なので。
まあ、あれやこれや、いろいろしながら生きています。仕事、勉強、活動、あたまのなかを整理しながら、どうにかやってます。雨続きで洗濯ものが乾かないのが、困るけど、それが「困る」くらいだから、基本的に恵まれていて幸せなのだと思います。
銀行とか歯医者とか、美容室とかそういう行かなければならないところには行くわけですよね、生きているわけだから。で、待合室では雑誌などを読みます。ファーなどが使われていないかチェックするという目的もあり、日経ウーマンなども読み、今どきの働く女性のあれこれを読んだりもします。ファッション雑誌でちょっとショックだったのは「4月は春だから、タイツは全力回避」というテーマがあったことです。わたしはぎりぎりまで黒タイツ履いてますね。4月は肌寒いので。連休くらいまでは履いてます。冷やしたくないから。だから「全力回避」の意味が分かんなかったんですよね。タイツを脱げば「春コーデ」になる、というその意味が。そうやって、それを真に受けて、風邪をひいたり、春物を買わされたり、持ち物を増やされたりさせられているんだろうと思います。くだらないですよ、ほんと。タイツさえ履いていれば、コートを脱いでも大丈夫なわけで、できれば履いていたほうがいいと思いますね、わたしは。
今朝未明、揺れました。去年のことを思い出しました。生きていくのはたいへんですよ、ほんと。だから、くだらないことに振り回されたり、出費させられたりするのをやめないと、いくらでも大変になります。ミニマムであることは省エネです。
いろいろすることがあって、大変なんだけれども、でも、まあ、ひとつひとつ乗り切っていこうと思います。ひとつひとつ、地味に地道に、確実に。
日本の問題は世界の問題でもあるので、シェアしてもらったり、署名を集めたりするには、やはり、いいツールだと思います。語学も磨かれます。
https://www.facebook.com/she.chie.75
ある、必要があって、FBを再開しました。
毎日、世界中のみなさんとやりとりすることになり、非常にエキサイティングです。
日本の問題は世界の問題でもあるので、シェアしてもらったり、署名を集めたりするには、やはり、いいツールだと思います。語学も磨かれます。
それ何語?っていうのもしょっちゅうで、楽しいです。
とにかく書く、書く、書く。で、出してしまう。まず、出す、で取捨選択して、なにを残すか考える。で、残ったものを使いこなす。
デトックス、デトックスと連呼されているが、ほんとうに大事なデトックス、デトックスの本質は「脳内」デトックスだろうと思う。部屋や収納をすっきりさせ、身体をすっきりさせ、腸内を洗浄して、というのは脳内のシンプル化へ至るための手順でしかない、とわたしは思う。そして、もちろんだが、脳内デトックスが最も手ごわい。これに比べれば、部屋の片づけなんて、具体的で初級で、なんてことない。
脳内にはあれこれいろんなものが詰まっている。思い出したくないこと、忘れてしまっていたこと、なかったことにしたいこと、がわんさか詰まっている。でも、それに向き合うことで、自分がわかるし、次にすることが見える。というか、そうしないと見えない。だから、ここはどんなに忙しくても、いや、忙しい人ほど、やるべきことなんだと思う。この、春先の連休なんかに。
ブログだとやはり、いろいろかっこつけてしまうし、なんでも書く、というわけにはいかない。だから、やはり、手帳やメモ、ノートなどを活用するのがいいと思う。わたしの場合は、持っているノートや手帳、すべて出してきて、用途別にした。持ち歩き用とか、仕事用とか、かんたんな日記とか、翻訳の下書きとか。なので、紙類もかなり整理できた。なんでも同時に片付いていくものだ。
そして、何でも書く。とにかく書く。いろんなサイトや活用本も参考にして、付箋なども使って、書く。中古本のサイトから取り寄せたりもした。使っていないポイントで買うので安かった。で、書く、書く、書く。
インプットは誰でもけっこうある。学校に行くし、まあ、なにかしら読んだりするし、いろいろ頭のなかには入っている。で、そのままっていうケースが多い。買ってきて、そのまま押し入れ、で忘れている、というようなかんじ。もったいない。
だから、アウトプットが大切になる。こっちはたいへんだ。買ってくるのは簡単だが、それを開けて、説明書を読み、設置し、接続し、使いこなし、…と頭を使う。知識だってそうだ。使ってはじめて「役に立った」と言えるのに、そうでないものばかりが詰まっていたら、頭も使いにくくてしかたない。だから、出す、出す、出す。
で、これはきつい。ほんとうに体力を使うので、それ以外のことができない。頭がぼーとする。痛い。体が悲鳴を上げる。好転反応だ。でも、ここを乗り切る。それしかない、と自分にいい聞かせる。甘いものが食べたくてしかたなくて、しょっちゅう饅頭とか団子のイメージが浮かぶ。
そういうあれこれを、やっていくうちに、なんとか、自分のものになっていく。ほんとうに知識が活かされ、道具になっていく。わたしは、道具が必要なんだ、とわかる。
ノートだってメモだって、そのへんにたくさんある。裏紙をカットしても作れる。
だから、とにかく書く、書く、書く。で、出してしまう。まず、出す、で取捨選択して、なにを残すか考える。で、残ったものを使いこなす。
という日々なので、ほんとうに毎日おつかれなわたし。