知恵蔵日記( ..)φ

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人間はこだわっているように見えて、けっこう変化している。味覚なんかもそうだろう。たとえば、わたしはもう肉を食べない。

今週のお題「自己紹介」 知恵蔵です。

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わたしはデニムが好きで、大学生のころから、ほぼオールシーズン、ずっと履いている。これからもそうだろうと思う。毎日年中履けて、自分で洗えて、トップスを選ばず、とりあえず、それさえあればどうにかなる、という感じが好きです。

 デニムはこの20年、ものすごい変化を遂げた。デニムというのは、硬くて丈夫でごわごわしていて、それがデニムというものだ、みたいなかんじだった。当時は。でも、今はぜんぜん違う。ウルトラスーパーストレッチデニムとか暖レギ、デニレギ、レギパン、いま一番気に入っているのが「chill out」というまあ、いまどきのイカかんじの名前で、つまり「家でごろごろする」的なかんじの意味合いのデニムで、これはもう最高にすばらしい。いわゆる昔ながらのデニムも持ってはいるけれども、なかなか出番が回ってこなくなってしまった。

 

なにが書きたいか、というと、変化するということだ。人間はこだわっているように見えて、けっこう変化している。味覚なんかもそうだろう。たとえば、わたしはもう肉を食べない。肉ばかりでなく、動物性食品は食べない。食べたくないし、食べる必要がないからだ。それぐらい、変わる。「カレーには肉が入っていないといけない」というような思い込み、そう思い込みは「デニムっていうのはごわごわしてて、硬くなければならない」というような思い込みに等しい。それぐらい、動物肉はいらない。いろいろな代替肉があり、肉なしのレシピがあり、動物性食品を食べることで起こるさまざまな災いが分かってしまった今となっては、ただただやめるべきものになっている。

 肉食反対運動をしていると「人間はそんなに簡単には変わらない」というような変な反対?意見のようなものに出会う。いや、変わりますよ、っていうことを書きたかったのです。今日は。

 

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