運動を続けるには仕事のことをちゃんと考えないといけないんだよね。わたしたちは、何足ものワラジを毎日履き替えながら生きています。
今週のお題「卒業」
自分を認められない自分を、卒業('ω')ノ
謙遜とかそういうのではまったくなくて、もともとそんなによくないあたまを酷使しているものだから、ちょっとというかかなり疲れています。ゲイツさんとかジョブズさんとかいう人たちはまあ、頭もいいけど、体も丈夫なんじゃないだろうか。頭を支えているのは、体だもんね。だから、頭脳労働の人たちは身体を鍛えていたりします。
語学のほうは、まあ、年の功もあるし、ネットでいろんな教材が自由に聞けるし、いい時代にはなったけれど、努力しないといけないことには違いはないわけで、まあ、こちらはいつになってもたいへんです。語学というのはわたしにとっては人生そのものだから、いい思い出ばかりではなくて、辛いこともたくさん思い出してしまうし、まあ、生きるというのは大変なことです。
近年は運動のほうにずっとエネルギーを注いできたわけだけど、人間は仕事をしないといけないわけで、だから運動を続けるには仕事のことをちゃんと考えないといけないんだよね。わたしたちは、何足ものワラジを毎日履き替えながら生きています。
というわけで、自分のことをよく知るということ、自分の生活を大切ししつつ、身体をケアしつつ、やれることを全力でやっていかなければいけないんだよね。
誰だって「セレブ」になれるんじゃないか、とわたしは思う。労働と消費だけの日々を抜けることさえできれば。そして、自分のための投資にちゃんと使えるようになり、自分以外の利益のためになるような活動ができれば、誰だって。
今週のお題「卒業」
消費、使い捨てからの卒業('ω')ノ
セレブ、とまではいかないけど、それに近い人たちといままでに何人か会ったことがある。彼ら彼女らに共通していることは、簡素な暮らしを好み、持ち物は少なく、いつも同じような服をずっと着ている、ということ。外国の人も日本人もそう。
「庶民」というのをわたしなりに定義すると、「買わされ」「持たされ」「消費させられ」「買い替えさせられ」る側の人々のことだろうと思う。狭い部屋に住み、家賃を払うために働き、その狭い部屋はモノでいっぱい。女性は特に、ファッション、メイク、などでさらに消費させられ、持たされ、低賃金なわりに、出費が多い。
だから、そこを出れば、誰だって「セレブ」になれるんじゃないか、とわたしは思う。労働と消費だけの日々を抜けることさえできれば。そして、自分のための投資にちゃんと使えるようになり、自分以外の利益のためになるような活動ができれば、誰だって。
買わなくなって、わたしは思う。わたしは買わされていたんだな、と。だって、なくても困らないもののほうがほとんどだったりする。いわゆる固定費、光熱費、電話代、食費以外にどうしても必要なものって、そんなにない。わたしの場合は、カット代が3000円ちょっと、あとは定期的に買い替えるインナー類(タイツやブラはどうしてもいる)、リップクリームや歯磨き粉などの日用品くらいで、それ以外に必要なモノは、リサイクルショップなどでときどき調達すればいい。
というわけで、快適なセレブ生活を送っています。ヴィーガンなおかげで外食もしないし、宅飲みしかしなくなったため、そこもずいぶん前とは違うんだよね。
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買い物に行く回数も減り、所有も減った。持っているものを大切に使えばいい。工夫したり、再利用したりすればいい。
今週のお題「何して遊んだ?」
ひとりであれこれ、空想していたよ。
ここ何年かで「しないこと」が増えた。不買に関しては、もうあれこれ書いてきているけれども、それ以外にも具体的なことでも抽象的なことでも、「しないこと」が増え、引き算しながら生きている。それは寂しいことではなくて、身軽になることであり、自分自身を取り戻すことであり、そして、本当に大切なものはなにかを見極めるために必要不可欠であると思う。
節約とか、ミニマリストとか、そういうたぐいのブログはたくさんあるけど、わたしの場合はそれ自体が目的なのではなく、結果としてそういう良さもあったというわけで、本質はそこではない。「自分がすっきりしたい」それだけならば、エゴの延長であり、いままでと本質的な違いはないように思う。
周りに人は減った。でも、つまり、「いなくてもいい人」がいなくなったということであり、それはお互いにとっていいことなんじゃないかと思う。
買い物に行く回数も減り、所有も減った。持っているものを大切に使えばいい。工夫したり、再利用したりすればいい。
それをつまり、幸せな日常というんじゃないか、とわたしは思う。
「もし、お金があれば」なんていう暇があれば、頭を使ってどうにか地道に貯めていくほうがいい。これはなんにでも言えることだけれどもね。
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活動を続けるには、どうしたって資金がいるので、前よりもずっといろいろ考えるようになってきている。自分に合う貯金の方法はなにかないか、と考えて思いついた。
①散歩に行くときに、1000円でもいいから持って出る。
②郵便局、銀行などを散歩ルートに入れる。
③少ない額でもいいから必ず入金し、記帳する。
これだけ。ほんとにこれだけ。しないよりずっといいと思う。
たとえば、1000円使うのをやめて、1000円入金すれば、+2000円なわけでしょ。これを習慣化すればいい。前はなんとなくカフェとか入っていたけど、それもやめた。歩けばいいし、飲むなら自宅で飲めばいい。
ネットでみなさんの貯金方法、節約方法をかなり参考にさせていただきました。
「もし、お金があれば」なんていう暇があれば、頭を使ってどうにか地道に貯めていくほうがいい。これはなんにでも言えることだけれどもね。
アジアは菜食がしやすいと思う。日本人はもっとベジが増えていい。
アジアは菜食がしやすいと思う。日本人はもっとベジが増えていい。
豆腐、納豆などの大豆製品がどのスーパーにもたくさん売ってある。外食となると少しハードルが高いけれども、家庭ではやりやすいと思う。おからだって、無料でくれるところもある。
ベジはいいこと、たくさんあるよ。
知れば知るほど、買い物は難しいし、なかなか買えなくなる。でも、それぐらいでちょうどいいのだと思う。で、買ったら大切に使えばいい。
知れば知るほど、買い物は難しいし、なかなか買えなくなる。でも、それぐらいでちょうどいいのだと思う。で、買ったら大切に使えばいい。
特に日用品を買うのはむずかしい。実験に関しては明記されていない場合が多いし、店員さんに聞いてもわからない場合が多い。だから、ここ、と決めてそこで買えればいいんだけど、急ぎの場合、その店が近くにない場合、などいろんなことがある。でも、それでも、実験されたものなんか、使いたくない。
というわけで、リップクリームがなかなか買えずにいます。
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人生は、目の前のことを「ひとつひとつ」やっていく、それしかないし、それがすべてだし、その積み重ねなんだと思う。
脳内を整理すると、けっこういろんなものがぞろぞろ出てきて、怖いやら楽しいやら。
やたら読んだり勉強したりするだけじゃなくて、「復習」というか、いままでにやってきたことをもう一度確認するというか、そういうことをちゃんとするかどうかなんだよね。けっこういろんなことがあるから。クラスが一緒だった子で、特に仲がいいわけじゃなかったけど、何気なく話したこととか、そういうこともちゃんと思い出せる。
引き出しを開ければいろんな書類やら手紙やらが出てきて、それを保管するのか捨てるのか、ひとつひとつやっていかないと、ごちゃごちゃしてしまう。だから、めんどくさくても、「ひとつひとつ」なんだよね。人生は、目の前のことを「ひとつひとつ」やっていく、それしかないし、それがすべてだし、その積み重ねなんだと思う。わたしは語学を通して、そのことをよく知っている。
猫たちはものすごく、身軽で快適に生きている。人間のわたしは、そうはいかないけど、できるだけそうでありたいんだよね。