サイズ的には変化はなくても、着る服、選ぶ服や小物が違ってくるんだよね。人生は長いからね。だからそのへんにうまく対応しつつ、自分でありつづける、っていうこまやかなあれこれを大切にしたいです。
きのうある人と話していて、
「こどものころって、なんでおばちゃんたちは、首になんか巻いてるんだろう、って思ってたけど、自分がそうなって、よくわかった。」というような話題。
手首、足首、首は冷やさない。ということとか。
おしりとかふとともとか、太いところは冷やさないようにしないといけないから、長めの丈を着るとか。そういうことなんだよ。こどものころ、若いころっていうのは、そういうのとは関係なく生きている。
だから、たとえサイズ的には変化はなくても、着る服、選ぶ服や小物が違ってくるんだよね。人生は長いからね。だからそのへんにうまく対応しつつ、自分でありつづける、っていうこまやかなあれこれを大切にしたいです。
っていうわけで今日も、四月ももう下旬になろうとしているのに、やっぱり、首に巻いてるんだよね。羽織るのはめんどうでも、巻くのは手軽で、いいんだよね。出かけるときにもね。