生きてたって別にいいことがあるわけじゃないけど、でも生きてるんだから今日も、生きるしかない。という結論にいつもいつもたどり着いてしまう。
まあ、生きてたって別にいいことがあるわけじゃないけど、でも生きてるんだから今日も、生きるしかない。という結論にいつもいつもたどり着いてしまう。
だからこそ、自分以外の命のことを考えることもできるわけで。自分が幸せで、自分が一番、というようなわたしだったら、今のわたしなんかじゃないわけで。
そういう厭世的なかんじだと、どうしても世の中から遠ざかるし、それはもう仕方ないと思う。オメデタイ人たちと会っても、なにを話していいかわからないし。なにか聞かれたら困るし。「ほんとうのこと」を語れば嫌がられるし。
という人間社会で、わたしはどうやって生きていけばいいのか、悩んで悩んでやっぱり腰が痛いんだよ。