自分なんか好きじゃないし、どうでもいいけど、でも、一生懸命丁寧にやっています。人からどう見られるかはわかりません。
(ここに「夢と挫折」について書いてください)
Netflix火花お題「夢と挫折」
人生は挫折の連続でしかないので、わざわざ書くこともないけれど、まあ、書いてみます。
まず、わたしは生まれてきたくありませんでした。ここで挫折しています。でも、この世に引っ張り出されてきてしまったので、生きています。生きているということは責任があるので、それを果たすために生きています。自分なんか好きじゃないし、どうでもいいけど、でも、一生懸命丁寧にやっています。人からどう見られるかはわかりません。「産んでくれてありがとう」なんで親に言う気持ちにはさらさらなれません。
でも、生きているから、一つでもほかの命を助けたく、それだけで生きています。生かされている、というべきでしょうか。少年がセミを捕まえて遊んでいたら、逃がしてほしいと言い、子猫が車の下にいたら保護し、動物肉を食べる人には大豆肉を勧めます。それがわたしの人生です。
わたしはアニマルライツ・ヴィーガンなだけでなく、フェミニストでもあり、それは今の日本社会ではかなりのマイノリティです。嫌われ者です。でも、それがわたしの本質なので、うざかられても仕方ないのです。家父長制度と、家族制度、結婚制度はなくなるべきです。そういう立ち位置です。なので、その中にいる人、それを支えている人には、うざい存在でしょう。でも、なかまはいます。すごく少ないけどもね。
孤独というものになれました。嫌われることにも慣れました。それがわたしの人生です。挫折?まあ、転びっぱなしなので、挫折とも思わないけれどもね。