増やさないでほしい、捨てないでほしい、と心からいうことができる。
保護活動 近所のみんなも 手伝って
ということで、保護活動現場です。わたしはやっぱり、現場を大切にしたいんです。
現場からしか見えないことがあるし、言えないこともある。たとえば、「子猫を1頭保護した」と書くと簡単だけど、それはほんとうに大変で、夜通しかかることもあれば、2、3日かかることもある。何人かで1頭を捕まえることもある。そして、そのあと病院に連れていく、世話する、食べさせる、なども含めると、それはほんとうにたいへんなことです。だから、増やさないでほしい、捨てないでほしい、と心からいうことができる。
近所に住んでいる人、働いている人、こどもさんたちとも話すことが増える。そういうのも全部含めて、わたしの活動で、説明する、手伝ってもらう、理解して広めてもらう、そういうのも全部、現場。
わたしのような、どちらかというと理屈たれの人間ほど、こういうちゃんと現場をやったほうがいい。簡単に書いて終わらせてはいけないと思う。啓発するなら、なおさらだと思う。ヴィーガンだって、動物愛護なんだから、やっぱり現場を大切にしているほうがいい。
ということで、今日も、また、夜な夜な保護活動することになりそう。