いかに罪悪感なく、快適に生きるか、という話なのであって、それがわかってもらえればいいかな、と思います。
なるべく買いたくない、というはなし。
それでもやはり、わたしたちは、何かを売ったり買ったりしながら生きて行くわけで、
わたしもなにかしら買う。でも、できるだけ、現金で新品を買うというのは避けたくて、フリマとか、あげたりもらったりとか、リサイクルとかアマゾンの中古とか、そういうので買う。
それでも最近「買った」のは、つめやすり、貼るカイロ、レッグウォーマー、靴下、暖かインナー、などで、こういうのは要る。買わないといけない。裏起毛のトレーナーも買った。こういうのも要る。
でも、それ以外って、新品である必要があるものは少ない。PCもスマホも、壊れるまで使って、古いバージョンを安く買えばいい。衣類でもデニムとかアウターとかは、むしろ新品より着やすかったりするから、リサイクルが良い。
お金があるとかないとか、節約とかの話ではなくて、いかに罪悪感なく、快適に生きるか、という話なのであって、それがわかってもらえればいいかな、と思います。
猫たちは、アマゾンの段ボールで、ほんとうに楽しそうに遊んでいて、ほんとうに1円もかけずに楽しみまくっていて、すばらしい。砂とフードさえあれば、それでいいのだ、彼ら彼女らは。まあ、その段ボールを噛みちぎったくずを掃除するのは、わたしだけど、そのおかげでしょっちゅう掃除する習慣がついたから、それもいい。ちなみに掃除は、ほうきとちりとり。ほうきは、職人さんが作った素敵なほうき。空も飛べそう。
掃除機はどうしても好きになれなくって。
こういうグッズは買います。必要だし、買うと、支援になるから。