健康とか食べ物とかそういうことを熱心に考えるほうではなかったんだけれども、結果としてそうなってきている。いいことだと思う。
ヴィーガンになったのは、アニマルライツが第一の理由なので、あまり健康とか食べ物とかそういうことを熱心に考えるほうではなかったんだけれども、結果としてそうなってきている。いいことだと思う。
なんと言っても、食べる前に「考える」わけなので、そんなにむちゃ喰いはできないし、外食や、お付き合いもぐっと減る。質が良い方向へ、減る。あと、どうしても買うとなると、アニマルフリーは白砂糖不使用だったり、白米でなく玄米、あと産地も表示されていたりして、ものすごく「ヘルシー」志向だったりする。なので、おかげで元気です。
あと、衣類も、前は「動物が入っていなければいい」というかんじで、化繊に対しては別に、っていう感じだったけど、最近はやっぱり綿や麻、藍が断然好きで、よく着るし、長持ちするから、そういう「ナチュラル」な傾向になって来る。食べ物に添加物が入っていないためか、そういう感度が上がるのだろうと思う。
メイクもそうで、もう、全くしない。しなくても許されるしごと、というのもあるけど、むかしはなにか「気分を変えたくて」していたけど、もうそれもしない。石鹸もシャンプーもほんとうにたまにしか使わないので、化粧水とか乳液、クリームの類もあまり減らない。もちろん実験フリーなものしか使わないし、そういうものは素材もケミカルではない。
ということで、ナチュラル志向の人に見えるだろう。周りからは。違うんだけどね。
でも、おかげで元気です。
冷え性なのは、仕方ないみたい。