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知恵蔵日記( ..)φ

http://ameblo.jp/lavenderroom2009/ ←猫家知恵蔵著「Veganという生き方」はこちらから(*^^)v

所有は差別であり、差別は所有から始まる、とわたしは言う。そして、自民党はその「所有」を強化し、身内以外の他者を切り捨て差別しようとしている、ということだ。

hiroponkun.hatenablog.com

 

 家族単位を強化することのなにが問題なのか分かる人は少ないし、分からない人に説明するのは難しい。結婚制度は肉食と似ている。あまりにも日常の光景となりすぎて、人権とか平和とか言う人でさえ、分からない人が多い。

「いい結婚相手を見つけるには」「ハンバーグが食べたい」というようなフレーズはものすごく誰でも言うし、それの何がいけないのかを本気で説明していくには、本当に気が遠くなる思いがする。

 

 けれど、というかだからこそわたしは簡単に言ってしまいたい。「所有」の問題なのだ、と一言で言ってしまおう。他者を所有できる、という感覚が結婚や肉食を一言で説明できる。○○の妻、という場合の「の」は所有をあらわす。尊重する他者には使わない。動物に関しても同様で、○○氏が所有する家畜は何をしてもいいが、よそのだれそれさんの犬や猫に危害を加えたら大問題になる。

 そう、所有は差別であり、差別は所有から始まる、とわたしは言う。そして、自民党はその「所有」を強化し、身内以外の他者を切り捨て差別しようとしている、ということだ。

 身近にいる存在を大切に思う、というのは誰にだってある大切なこころの動きである。問題なのは、その動きを広げようとせず、むしろ狭め、限定し、他者を切り捨てようとすることだろう。

 自分の「家族」を大切だと思う気持ちを、広げていくことが平和への道である。

自分が可愛がっている犬猫をいとおしく思う気持ちを、牛や馬、豚や鳥へも広げて行くことも、平和への道であり、人間が人間らしく生きる権利だというのがわたしが思うことである。動物の権利を守る、ということはそういうことだろう。

 

 

 

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