知恵蔵日記( ..)φ

http://ameblo.jp/lavenderroom2009/ ←猫家知恵蔵著「Veganという生き方」はこちらから(*^^)v

地域猫は、ご近所で評判です。みなさんかわいい、とおっしゃいます。人間に大切にされ、可愛がられている動物は、見ているだけでほんとうにいいものです。

今週のお題「思い出の先生」すべての動物たち。

f:id:lavenderroom0318:20150914100939j:plain

 

 余生馬牧場オープンセサミ、という馬の引退施設が南阿蘇にあり、そこの支援活動を続けています。こうしてブログに書いたり、フリマや小物販売で募金を集めたり、古くなったタオルやシーツなどを持っていったり、など、そんなかんじです。

 最近は馬をなでたり、掻いてあげたりするのにも慣れ、とてもいいかんじです。

 

 支援活動は、ほんとうに多くの人に関わっていただきたいと思います。いろんな関わり方があるのでそれは各自でいい方法を見つけていけばいいと思います。そうやっていろいろ「なにができるだろう」と考える、ということがすべてのはじまりのような気がしています。

 

 ネットで情報を得て、自動送金、ということもできますが、わたしはやはり現場、直接性、というのにこだわっているので、なるべく自分も行き、スタッフの方と話し、そして直接カンパなどを渡す、というやり方にこだわっています。そのことで、わたしもたくさんのことを学べています。ことばにはできませんが、ほんとうに関われてよかった、としか言いようがありません。

 

 現状として、動物は人間社会に虐げられているので、「保護」が必要で、それは人間がするしかありません。わたしが毎日行っている、猫の保護活動もそうです。そのことを多くの人に認識してもらうために、みなさんがんばっておられます。

 動物が好き、な人は多いはずです。ほんとうに「好き」なら、何をすべきなのか。

それぞれが考え、実行することで、命が、ひとつまたひとつ、と救われます。

小さくとも、確実に変わっていきます。その手ごたえを、わたしは日々感じます。

 

f:id:lavenderroom0318:20150911141720j:plain

手術をした地域猫は、ご近所で評判です。みなさんかわいい、とおっしゃいます。

人間に大切にされ、可愛がられている動物は、見ているだけでほんとうにいいものです。