見せかけの「リゾート」はもういらない。
脱消費、ということに関しても、語っていきたいと思っています。
近所にショッピングセンター的な、地下街があって、今年2月で閉鎖になりました。
いろいろ買い物をしたりしていたので、無くなったらさすがに困るかな、と思っていたけど、困らなかった。全く。
隣に生活用品問屋があって、ここでもちょいちょい買っていた。ここも何カ月か前、閉店しました。ここはさすがに無くなったら困るかな、と思ったけど、全く困らなかった。
「地方都市」がさびれる、という話なんだろうか。いや、違うと思う。消費主義から脱却して、新しい価値観へみんなで以降すればいい。観光や癒し、動物たちとの共生、豊かな植生、地域的な自給率や、地元の産業、野菜や果物など。
だから、危険な原発はいらないし、畜産や酪農ではなく自然農への転換、それを求めるわたしたちの願いがだいじ。
九州はいい島だと思う。こんないい島を、日本政府の都合で汚されるなんておかしい。
九州や、沖縄には癒しを求めてたくさんの人がやってくる。そんなに九州、沖縄がすきなら、原発や基地にも反対してほしいと思う。
そんなものがあったら、ほんとうの癒しはない。見せかけの「リゾート」はもういらない。